「雄ってのァ馬鹿だからな。戦で一華咲かせにゃ死んでも死に切れねェのさ」 「勘違いするんじゃねェ、人間共に加担するなんざただの暇つぶしよ。俺ァ人間が大嫌いなんでな!!!」 「捕って食われるかとでも思ったのかい?そうさなァ、それも良い……」 【名前】火華/Kaka 【原型/性別】キュウコン/♂ 【所属】トージョウ政府軍 【一人称/二人称/三人称】俺/おめェ/あいつ等(その他:あの男、あの連中、餓鬼、ジジイ等) 【年齢/身長】不明/230cm(下駄含む) 血の気が多く好戦的、楽しい事が好きで面倒なことは大嫌い。 粋を愛する九火と呼ばれる妖怪。 長く生きているとなかなか退屈なことが多いようで、何か暇つぶしになりそうなことはないかと探して回っている。 古くからトージョウに住んでおり、以前は近隣の村人に危害を加える事が度々あった。 村人達の雇った陰陽師に退治されそうにもなったが、素性を知る武人が仲介に入り事なきを得る。 武人は既に亡くなっており当時とは周辺の様子もがらりと変わってしまっているものの、その人の言いつけにより人に危害を加える事はせず 今ではしぶしぶではあるが人間に協力もするようにもなった。 現在はボロボロの長屋に連れ歩きの2匹とともに暮らしている。 妖怪の姿のままでは不便な事が多いので、人間と暮らすようになってからは獣人の姿で過ごしている。 --------------------------------------------------- 【戦場での担当・戦闘方法】 ◆獣人化:攻撃担当 接近戦〜中距離戦 主に刀を使った攻撃 ◆妖怪化:攻撃担当 中距離〜遠距離戦 主に陰陽術を使った攻撃 技構成:かえんほうしゃ/れんごく/かなしばり/だましうち とくせい:もらいび ※妖怪時で陰陽師一人分、獣人化で剣士1人分の能力とお考えいただければと思います。 |
【九火/Kyu-bi】 人間の戦に巻き込まれて死んだ九匹の獣の霊が集まって生まれたとされる妖怪。 体高2.5mほどで重さは不明。 自らの縄張りに入り込んできた人間の前に現れては話し掛け、気に食わなかった場合にはそのまま森に迷い込ませてしまうか、後日家ごと焼き払われてしまう。 九匹の中でも力のある個体が主体となって動いており、ほとんど力のない他八匹の霊は火の玉状になっている。 攻撃を仕掛ける際には自らの尾に炎を纏うため、九ツの炎の集合体のように見える。 故に火華という名を知らない村人達から九火と呼ばれるようになった。 術を使う際は、首から下げている札を媒介にする。 |
【きな粉/フォッコ♀】 むじゃきな女の子。妖怪のまねをして雑面を付けている。 火華の家の前に「あなたの子供です」の書き置きとともに置き去りにされていた。 心当たりがありすぎて無下には出来ない。(実際の子供ではない) 技:ニトロチャージ、まもる、にほんばれ、おにび 【黒豆/ゾロア♂】 おくびょうな男の子。元は森に逃げ込んできた負傷兵がつれていた。 主人と思われる軍人は程なくして息絶えたが、何日もその傍を離れようとせず衰弱し切っていたので無理矢理攫って来た。 元主人とおそろいの帽子が宝物。 技:シャドーボール、しっぺがえし、まもる、やきつくす |
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【絡みについて】
所属関係なく遊んでただけると嬉しいです。
敵対、共闘、話し相手、モブ、背景素材、一夜限りの床相手などなどなんでもどうぞ。
絡みは基本的にtwitterでお話した内容を重視します。
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【親】れいチス @03ktkr
(擬人化ログ)