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01 / 設定  

「僕が帯刀をしているのは人を斬るためではありません、己が何者であるかを忘れぬ為です」
「今日みたいな日は早く帰って鍋でも囲みたいですね〜」
「うわーもふもふだぁ//…………触っても良いですか?!?!」
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【名前】眞誼/Sanagi
【所属】トージョウ自警団
【原型・性別】 コフーライ♂
【一人称/二人称/三人称】僕/貴方・きみ
【身長・年齢】167cm/20歳

のんきな性格でうたれづよい。
自警団に入ってから1年程度とまだまだ日は浅い。
適当に団子屋にでもなろうと思っていた所を師と仰ぐ陰陽師から誘われたのがきっかけで入団。
傷ついたポケモンを保護したり、護衛等の盾になる仕事には率先して参加している。
仕事のない時は大抵フラフラしながら美味い団子を探しているか、自警団仲間の家に遊びに行っている。

武士の家系に生まれるも、武芸の才は4人の兄弟の中でも劣っていた。
また、父や兄が主人の為であれば身を捨てる事も人を斬ることも厭わないという精神のもと刀を振るっている
ことに疑問を感じ、稽古中に陰陽術の能力が開花したのをきっかけに、家を出て陰陽師としての修行を積む。
攻撃や回復の術を使えない代わりに防御と補助系の術には自信がある。

これまでは術の力で争い事を乗り切ってきたものの、先の戦で仲間やポケモンが傷つくのを目の当たりにして
強くならなくてはと再び刀を手に取った。
現在は宜伊さんのもとに弟子入りし、彼のように優しくて強い武士を目指している。
いつもはマイペースだが戦闘の際には率先して動き、喋り方もハキハキとしているので武士らしく少し大人っぽい印象になる(とくせい:だっぴ)


【技構成/戦闘スタイル】
◆まもる/どくのこな/しびれごな/いかりのこな

式神と刀を使用した防戦を得意とし、攻撃は連れ歩きの鼓舞(ウルガモス)が行っている。
自分から斬り掛かることはなく、相手の攻撃を刀で受けつつ自在に動く札を使って翻弄する。
周りの式神は一枚一枚に守りの効果と、それぞれの紙の色によって状態異常の効果も発動出来るようになっている。
刀身を札で撫でると刀が札に書かれた効果を付与できるようになる(毒札の場合は斬りつけた際に毒効果もプラスされる等)
刀身はその札の色に染まり、札からは色が抜け落ちる。


黄色札:追加効果→麻痺   青札:追加効果→毒
赤札:他の札よりも速く飛べるが守りの力は僅かしかない。札が受けた相手の技を眞誼の胸に描かれた社の印目掛
        けて瞬間移動させる。一緒に行動している人が危なくなった時にだけ使う。
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【詳細】付箋 ログ(擬人化詰め合わせ)
【絡み】なんでもお気軽にどうぞ! (設定内に宜伊さんの名前をお借りしました。)
【親/連絡先】れい/@03ktkr

02 /服装詳細など  


羽織を肩に引っ掛けています。裏地は赤。
羽織の後ろには◇模様が三つ縦に並んでいます。
袖の中にたくさんの札を隠し持っています。



 
【鼓舞(ウルガモス♂)】

2児のパパ、働くお父さん。
眞誼が森で傷ついているのを保護してからずっと一緒にいる。
母親は詳細不明。
子供が体調を崩した時には仕事を休むことがある。